こんにちは！塗装工事から1年が経過しました。今回は、1年点検の様子とその重要性についてご紹介します。
【1年点検とは？】
塗装工事後、1年点検は非常に大切なメンテナンスの一環です。新しく塗装された家は、見た目が美しくなるだけでなく、家を保護する役割も果たしています。しかし、時間が経つと、経年劣化や環境の影響で微細なトラブルが発生することもあります。1年点検では、これらの問題を早期に発見し、必要に応じて対策を講じることができます。
～点検の流れ～
1. **外壁の目視点検**
まずは、外壁全体を目視で確認します。塗装の剥がれや色あせがないか、ひび割れや変色などが発生していないかをチェックします。幸い、今回の点検では目立った問題はありませんでしたが、特に強風や日差しが強い場所は要注意です。
2. **雨樋や屋根の状態確認**
次に、雨樋や屋根の状態も確認しました。塗装がしっかりと機能しているか、また雨水の流れに問題がないかを確認します。屋根の部分は特に紫外線や雨風の影響を受けやすいので、しっかりとチェックが必要です。
3. **細かい部分の確認**
窓枠やドア周り、細かい部分の塗装も忘れずに点検しました。これらの箇所は、塗料が剥がれやすい部分なので、慎重に確認します。必要があれば、簡単な補修を行うことも可能です。
◆点検の重要性◆
1年点検の最大のメリットは、問題が小さなうちに発見できることです。もし塗装の剥がれや劣化が進行すると、家全体の耐久性が低下し、結果的に大規模な修繕が必要になる可能性があります。しかし、定期的に点検を行うことで、長期間にわたって美しい外観を維持し、家の保護機能も最大限に活かすことができます。
屋根、外壁、付帯部異常無しでした。
外壁は親水性の高い塗料で
雨が降ったら汚れが落ちていくので汚れの付着も少なく綺麗に保たれていました！
屋根は、紫外線や熱劣化に強い
塗料を使用しております。
4工程の施工により
完璧に保護されております！
また3年点検も行います。
次回は白蟻点検も行います。
愛心塗装は
塗って終わりではなく
数年先のアフターメンテナンスもしっかり対応致します！！
次回も、メンテナンスのポイントや実際の様子をブログでお届けしますので、ぜひお楽しみに！
